相続した家の名義変更・売却
相続登記の必要書類や流れを解説 京田辺市・城陽市・精華町・木津川市で 相続した家
相続した実家や空き家を売却するには、まず相続登記による名義変更が必要になります。
この記事では、相続登記に必要な書類や費用、売却までの流れをわかりやすく解説します。
司法書士・土地家屋調査士 阿部先生に伺いました
今回の記事は、相続登記に必要な書類や手続きについて、 お世話になっている司法書士・土地家屋調査士 阿部先生に教えていただいた内容をもとに作成しています。
司法書士・土地家屋調査士 阿部先生
京都府京田辺市薪茶屋前に事務所を構え、 相続登記・不動産登記・土地家屋調査・表示登記など、 不動産に関する各種手続きをサポートされています。
阿部事務所
〒610-0331 京都府京田辺市薪茶屋前23番地1
TEL:0774-64-8505
相続登記に必要な書類について
司法書士・土地家屋調査士 阿部先生に伺った内容をもとに、 相続登記で必要となる主な書類や注意点をまとめています。
2024年4月から相続登記は義務化されています
相続により不動産を取得したことを知った日から、原則3年以内に相続登記を申請する必要があります。 正当な理由なく放置すると、10万円以下の過料の対象となる可能性があります。
相続した家を売る前に、まず名義変更を確認しましょう
不動産の名義が亡くなられた方のままでは、売買契約や引渡しの手続きが進められない場合があります。
そのため、京田辺市・井手町・城陽市・精華町・木津川市周辺で相続した家や実家を売却したい場合は、 相続登記と売却準備を並行して進めることが大切です。
相続登記に必要な主な書類
❶ 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本等
亡くなられた方の出生から死亡までの戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍などを取得します。 相続人を確認するために必要です。
❷ 被相続人の住民票の除票または戸籍の附票
亡くなられた方の最後の住所を確認するための書類です。 本籍地が記載されるように請求すると手続きがスムーズです。
❸ 相続人全員の戸籍謄本
相続人であることを確認するため、相続人全員の戸籍謄本が必要になります。
❹ 相続人全員の住民票または戸籍附票
相続人の住所を確認するために必要です。 本籍地記載のものを求められる場合があります。
❺ 相続人全員の印鑑証明書
遺産分割協議書を作成する場合などに必要です。 相続人全員が実印で押印する際に使用します。
❻ 固定資産評価証明書
相続する不動産の評価額を確認するための書類です。 登録免許税の計算にも使用します。
❼ 遺言書・遺産分割協議書など
遺言書がある場合や、相続人同士で分け方を決める場合には、 遺言書・遺産分割協議書・相続放棄申述受理証明書などが必要になることがあります。
京田辺市の不動産登記の申請先
京田辺市周辺の不動産登記は、 京都地方法務局 宇治支局が管轄しています。
「京田辺市 法務局」「京田辺市 相続登記 どこで申請」と調べている方は、 まず管轄法務局を確認しておくと安心です。
京都地方法務局 宇治支局
京都府宇治市宇治琵琶33-2
※京田辺市内には法務局がありません。
郵送申請やオンライン申請も利用できるほか、司法書士へ依頼する方法も便利です。
相続登記にかかる費用の目安
相続登記には、登録免許税、司法書士報酬、戸籍・住民票・固定資産評価証明書などの取得費用がかかります。
登録免許税は、不動産の固定資産評価額をもとに計算されます。 売却前提の場合は、不動産会社と司法書士が連携して進めることで、手続きの重複を減らしやすくなります。
相続登記と不動産売却は同時進行できます
「相続登記が終わってから売却相談」と考えられる方も多いですが、 実際には相続登記の準備と不動産査定・売却準備は同時進行できます。
先に売却価格の目安を確認しておくことで、相続人同士の話し合いや遺産分割協議も進めやすくなります。
相続した家を売る場合の流れ
- 相続人を確認する
- 戸籍・住民票・固定資産評価証明書などを集める
- 遺産分割協議を行う
- 相続登記を申請する
- 不動産査定・残置物整理・売却活動を進める
- 売買契約・引渡しを行う
京田辺市周辺で相続した不動産の売却はご相談ください
相続した実家や空き家は、一定の要件を満たすことで 「空き家の3,000万円特別控除」などの税制特例を利用できる場合が多いです。 適用可否は状況によって異なるため、売却前に確認しておくことが大切です。
相続税や譲渡所得税など税金に関するご相談もお任せください。 辻誠幸では相続に詳しい税理士と連携しており、 不動産の売却相談から税務相談までワンストップでサポートしています。 必要に応じて税理士を個別にご紹介することも可能です。
また相続した家や実家、空き家を売却する場合、相続登記だけでなく、 価格査定・残置物・境界・建物の状態・近隣環境なども確認する必要があります。
辻誠幸では、京田辺市を中心に、井手町・城陽市・精華町・木津川市周辺の 相続不動産について、売却・買取・空き家相談まで地域密着で対応しています。
相続登記前でも、査定・売却・買取のご相談が可能です。